文化・芸術

2016年11月13日 (日)

「Buddhist」観てきました

昨日午前中は加古川出身の映画監督、後藤サヤカさんの「Buddhist」という映画を観に行きました。

曹洞宗と浄土真宗の僧侶の何人かを国内外で取材し、まとめられた映画。
ご存知の方はすぐにわかると思いますが、この二派は大きな違いがあります。
自ら修行し悟りをひらく自力の曹洞宗。
もうすでに私たちは仏様によって救われているのだからただ南無阿弥陀仏を唱えるだけでよいとする他力本願の浄土真宗。
浄土真宗では一切の修行は必要ないとされています。

ただ、違いはあれどやはり釈尊の教えがあらゆる仏教の源であることに変わりはなく、
おそらく多くの人が共感し体感したいのは釈尊の教え、つまり仏教のエッセンスなんだろうな。

映画で浄土真宗の僧侶の方々が話されていたように、釈尊の出家が当時のカースト制という「社会の仕組み」に反発する気持ちからであるならば、
私達が今考えるべき「社会の仕組みを変える」ヒントはやっぱり仏教にある!
そんなことを考えました。

仏教に関わる人にも、全く関わりのなかった人にもそれぞれ色んな捉え方ができる、
観るものにある程度考え方を委ねてくれる映画。

監督自身もおっしゃっていたように観る度に、心に留まる箇所は違うと思います。

出演されてた僧侶、皆さん気になる人ばかりですが、
特に藤田一照さんが気になりすぎるー。
座禅会、行きたいなぁ。

あ、監督と写真撮ればよかった(^_^;)



フォト

長楽寺関連リンク