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2012年12月19日 (水)

「手のひら地蔵」のこと

今日は以前チャリティーコンサートで販売した「手のひら地蔵」のことをお伝えします。
このお地蔵様は結局コンサートでのチャリティーマーケットで大人気商品となりました。30個ほど持って行ったらあっという間に売り切れ。私たちのほうが驚きました。

Tenohirajizou



この「手のひら地蔵」は、長楽寺の境内で工房をされている「工房のん木」さんの手作りです。ある日、工房のHさんに流された本堂の柱でこんなものを作りましたと見せて頂きました。とってもかわいらしかったので、是非もっと作って下さいとお願いしました。
長楽寺のご本尊は「木造延命子安地蔵尊」といって平清盛ゆかりのお地蔵様で、国の重要文化財です。そのために、安産、子授け、子供の健やかな成長を祈願する人々に非常に親しまれているお寺です。
長楽寺と言えばお地蔵様。そういうわけで「手のひら地蔵」が生まれたのです。
大きさは大体縦50mm横35mm程度のほんとにかわいいお地蔵様です。少し小首をかしげているところが愛らしいのです。

そして販売するならせっかくだからいつも持ち歩いて欲しいと巾着と一緒に販売することになりました。
この巾着の生地、これも実は流された本堂から救いだした「長楽寺の浄巾」(ふきん)なんです。きれいに洗濯し、アイロンをかけていたものがたくさんあったのですが、さすがにふきんにするには汚れてしまったものも中にはあるし、封を開けてしまっていたので、使い道もなかったのです。今回こういう形で皆様に使っていただけるなんてこんな光栄なことはありません!!何よりせっかくの浄巾を捨てなくていい。
裁断の場所によって写真のような「谷長楽寺」と出ているものとそうでないものがあります、縫い目もゆがんでいるものもあるかもしれませんが、そこはご理解下さいませ。何せ作っているのはこのワタクシですから・・・。

さてさてこの「手のひら地蔵」の売り上げの半分は長楽寺再建費用となります。
一体1000円(巾着付)
一つ一つ手作りのためお届けまでに時間はかかりますが、ご希望の方は是非こちらまでご連絡下さいね。もちろん御祈願済みのものをお送りします。安産、子授け、子育のご利益はもちろんですが、困ったときに助けて下さるのがお地蔵様です。何より流された長楽寺の本堂は約300年の歴史があります。その歴史をすべて吸い込んだ松の木でできたお地蔵様。非常に貴重なものでもあります。
どうかよろしくお願いします。
年内はもう追加作成はありませんが、今なら少し在庫があります。

この「手のひら地蔵」のお話の続きはまた明日。

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