1000年の森をつくりたい関連

2012年11月11日 (日)

大藤山を災害に強い森にしよう!どんぐり大作戦!!

今年2月に妹が大藤山(長楽寺の裏の山、今回土石流のあった山です)を災害に強い森にしようと「1000年の森をつくりたい市民の会」を立ち上げ、県や国に要望書を提出しました。国には署名用紙も提出し13,536名もの署名を集めました。
国は独自の植樹祭は行わないとの回答でしたが、県はこの要望を一部汲み取り、素晴らしい計画を提案して下さいました。
それは子供たちとともに大藤山のどんぐりを拾って育て、また山に植えるというものです。今回、永室町内会が主体となって、志方西小学校の協力を得て実施されます。

明日、11月12日9時半より長楽寺境内にて「植えて育てて未来をつくる」をキャッチコピーに志方西小学校の全校生徒がやってきてまず災害にあったこの大藤山を再確認し、大藤山のどんぐりを持って帰って小学校で牛乳パックに一粒ずつどんぐりを蒔きます。おそらく一人4パック。それぞれ種類の違うどんぐりを植えるようです。各家庭で1年半育ててもらいます。そして育った苗を平成26年春、大藤山に植える植樹祭が開催されるのです。素敵でしょ?
もしご興味のある方は是非明日参加してください。告知が遅くなって申し訳ないです。一般の方が参加できるのかどうか確認が取れていなかったせいで間際になってしまいました。
今長楽寺の境内から見える大藤山は痛々しい災害の痕が残る悲惨な姿です。その山を子供たちの手でもう一度再生できるならこんなうれしい話はありません!

国は独自の植樹祭は行わないとのことですが、再来年の植樹祭にともに参加するとのことでした。明日は多くの方が参加する楽しい行事になりそうです。晴れますよ~に^^

ちなみにこの「1000年の森をつくりたい市民の会」に関してはブログのカテゴリー「1000年の森をつくりたい関連」をクリックしていただくといままでの記事を閲覧できます。

写真は明日皆に配布予定のどんぐりの資料。
実際のどんぐりの葉が貼ってあるんですよ。
どんぐりにはすごくいっぱい種類があって、そんなどんぐりのことも同時に学べます。
これを機に山のこと、災害のこと、どんぐりのこと未来の山作りについてといろんなことを学んで欲しいですね。

Photo

2012年4月 3日 (火)

1000年の森をつくりたい市民の会ブログ更新

1000年の森をつくりたい市民の会ブログが更新されました。
以下ブログより転載します。

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3月30日、兵庫県森林管理署へ、9,804名の署名を届けてきました。

署長さんは「これだけ多くの方々が山へ関心を持っていただいたということは

私たちにとってもうれしいことです。」とおっしゃってくださいました。

また、植樹の予定はなかったところを、

「地域住民の方々の希望を出来るだけ取り入れながら植樹をしていく、

長楽寺に近い下の方はカエデやヤマザクラの木を植えるのもいいですね。」

とおっしゃってくださいました。

治山工事が終わってから植樹の話をするのではなく、

工事の進行を見ながら、平行して話し合いの場を設けてくださいます。

「今年の秋から苗を育てていくというのでもいいかもしれない」

ともおっしゃってくださっています。

あなたはふるさとの山をどんな山にしたいですか?

どんな行動が出来ますか?

一人一人が考え、行動していく場がここにあります。

ここからがスタートです!

「明るい森をつくっていきましょう」

と山づくりのプロがおっしゃってくださっています。

共に学びながら、災害に強い森をみんなでつくっていきましょう。

4月(詳細は未定)、3月31日以降に集まった署名用紙を

再度、兵庫県森林管理署の新署長様に提出にあがります。

一緒に行きたい方はどうぞ長楽寺までご連絡ください。

こんな山にしてほしいとのご意見もどしどしお寄せください。

今、私たちは過去を批判するのではなく、未来の為に

共に行動していくことが大事なのだと思っています。

最後になりましたが、署名してくださった皆様、

署名活動を共にしてくださった皆様

関心を寄せてくださった皆様

心から感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

以上です。

2012年3月23日 (金)

1000年の森を作りたい市民の会よりご報告です

ご報告が遅くなりました。
1000年の森をつくりたい市民の会より、3月19日の話し合いの結果の報告がありましたので、その文章を掲載させていただきます。
ただし、文中の内容は現段階ではまだ決定事項ではないものも含まれます。
正式に県より発表がありましたらまた詳細を記載したいと思います。

以下「1000年の森をつくりたい」市民の会公式ブログより

3月19日、県と国の方々が要望書に対する回答を説明しに来て下さいました。


*民有林*

地域住民による地域産樹種の種子(ドングリ等)採取

育苗、植栽をご提案いただきました。

コナラ、アベマキ、クヌギ、ヤマザクラ、クリ、アカマツ等を

植栽予定とのことです。

苗は兵庫県内のものであれば他の木でも相談可だそうです。

宮脇方式の植樹ではありませんが、

当初は業者がすべて植栽するところを

地元小学生や地域住民、森林ボランティアの皆様と

ドングリから苗を育て、植樹することを計画してくださった

こと、ありがたくお話を聞かせていただきました。

平成24年11月からドングリを集め、育苗が始まります。


*国有林*

大藤山が急斜面であること、地質的にみても宮脇方式の

植樹には慎重にならざるを得ないとのことでした。

砂防ダム等の工事後、植生マット(クローバー・ヨモギ・ハギ)

設置する。植樹は行わないとのことでした。

3月末の林野庁からの回答を待ちますと対応しました。

 


署名用紙を兵庫県森林管理署の方に提出するつもりで、

皆様に回収のお願いをしておりましたが、

直接持ってあがることとなりましたので、

まだ提出出来ておりません。

急ぎ送っていただいた皆様、申し訳ありませんでした。

しかし、話し合いの中で5,503名の方々が

署名してくださっていることを提示することが出来ました。

ご署名いただいた皆様本当にありがとうございました。

3月末までの署名用紙分もまとめ、

提出しにあがりたいと考えています。


命を守る森をつくってほしいとの思いは

充分に伝えることは出来たと思います。

また、私たち自身も山に関心を持ち、

自分達で手入れをしていくことも必要なのだと感じました。


以上です。
私もその場に同席しておりましたが、山について木について、植林のことについて真剣にお話できる場になったと思います。
お越しいただいた県の方々も国の方々もその道のプロです。私たちは全くの素人。ただ、山を良くしていきたい、同じような災害を防ぎたいという思いは同じ。
会が終わってから私は個人的に質問させていただきましたが、非常に興味深い内容でした。最後に「いっしょに勉強していきましょう!」とおっしゃってくださったのがちょっとうれしかった。そうです、私たちはこれをきっかけに山について森について木について学べるチャンスができました。そしてまた「1000年の森をつくりたい」のブログの最後にもありますが、自分たちがもっともっと関わっていくことで山は良くなっていく。
そう確信しました。
大藤山の再生はようやく準備体操が終わり、これからスタートラインに立つところです。
まだまだこれから!どうかよろしくお願いします!!


2012年3月15日 (木)

緊急!署名用紙回収のお願い

現在大藤山の再生に関わる署名活動にご協力いただいている皆様へ

*署名用紙緊急回収のお願い*

引き続き3月末までは署名活動は続けますが、
3月19日(月)に現在集まった署名用紙を一旦提出することとなりました。
つきましては、現在お手持ちの署名用紙を至急ご送付いただくか、または長楽寺までご持参下さい。よろしくお願いします。

以下
「1000年の森をつくりたい市民の会」FBより
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 3月15日現在、3,242名の署名が集まっています!
ご署名くださった皆様、今も署名活動をしてくださっている皆様、本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
  締切を3月末にさせていただいていましたが、3月19日に県と兵庫県森林管理署の方々と私共の話し合いがあり、林野庁からの回答が3月末にあることから考えまして、19日に集まっている分だけでも提出したいと考えています。
 今現在、お手持ちの署名がありましたら、至急ご送付いただければうれしいです。尚、19日を過ぎてからの分も再度提出しますので過ぎてからでも大丈夫です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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ちなみに参考までにクロネコメール便をご利用可能な方は「メール便の速達」をご利用いただくと比較的早いかなと思います。よろしくお願いいたします。

送付先
  〒675-0347
兵庫県加古川市志方町永室853-1
「1000年の森をつくりたい」市民の会宛

2012年2月23日 (木)

「1000年の森をつくりたい」市民の会に関わる署名について

こんちには管理人の麗空です。
先にフェイスブックでこの記事をアップしましたが、
フェイスブックではなくこちらにこの記事をアップするのが妥当と判断しフェイスブックの方は削除しこちらに移動させました。
フェイスブックをすでにご覧頂いた皆さんには同じ記事になってしまいますがご了承ください。
今日は皆様にご協力いただきたいことがあります。それはあることに対する署名です。

私の住む長楽寺は大藤山(おおふじさん)という山にあります。この山が今回の台風12号でほぼ頂上から崩落し、長楽寺が全壊しました。土砂は深いYの字をくっきりと山に刻み、今でもあの日のことを思い出させます。
それでも私はこの山が大好きです。小さなころから姉妹と探検ごっこと称し長女の私を先頭に道なき道を分け入って山登りしたり、木の実、落ち葉を拾ってままごとをしたり、祖父母の仕事だった風呂焚きの薪を拾い集めたり、常にこの大藤山と共に生きてきました。

... そして今回この災害をきっかけにともに大藤山で過ごした妹が立ち上がりました。
「土砂災害にあった大藤山を再生しよう みんなで1000年の森をつくろう!」というものです。
 妹は今までの植樹方法自体を見直してほしいとの思いから、横浜国立大学名誉教授の宮脇昭先生に植生調査を依頼し、土地本来の木を植樹したいと国や県に要望書を提出しています。また市民の手で植樹する植樹祭の開催も要望しています。
これは地域の人だけでなく自然を愛する全ての人、日本の環境を少しでも良くしたいと願う全ての人と共に植樹をし、未来の子供たちに財産となる自然を残していきたいという思いが込められています
 山を再生し、豊かな森をつくることにより豊かな水が生まれます。長楽寺はもともと飲料水は山水です。その山水を井戸からくみ上げたものを飲んでいました。ところが今回の災害で井戸が埋まり、飲み水として使用できなくなっています。
 私たちに絶対に必要な水。この水も森を再生し本来の姿にもどしてあげなければ近い将来間違いなく枯渇します。
どうか皆さん、大藤山の再生だけでなく未来の日本に豊かな資源を残すためにもより多くの方のご署名ご協力をお願いします。
現在オンライ署名の準備を整えています。
また準備できしだいご報告いたしますのでどうかよろしくおねがいします。

オンライン署名は考えた末、見合わせました。
お待ちいただいていた方ありましたら申し訳ございませんでした。
現在はこちらのブログ及び長楽寺のHPより署名用紙をダウンロードできるようになりました。ご賛同いただける方は、大変お手数ですが、プリントアウトした用紙にご署名いただき、ご送付いただきますようお願い申し上げます。

署名用紙はこちらから
「shomei.pdf」をダウンロード

送付先
〒675-0347
兵庫県加古川市志方町永室853-1
長楽寺「1000年のもりをつくりたい」市民の会宛



なお、宮脇昭先生についてはこちらにも詳しく出ています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%98%AD

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ja.wikipedia.org
宮脇 昭(みやわき あきら、1928年(昭和3年)1月29日 - )は、生態学者、地球環境戦略研究機関国際生態学センター長、横浜国立大学名誉教授。
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